感動ある人生を送る。

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3月7日、今日は福岡女子大学ディだ。
11時半〜13時 OUEN塾 福岡女子大学学生リーダー4名とランチミーティング、彼女たちの平均年齢は21歳か。45歳違いのガールズたちとのMTGだ。気持ちが若返る。 13時〜14時:梶山理事長とのMTG。OUEN塾inFWUに関してのアドバイスをいただく。
14時〜15時:新開副学長とのMTG。梶山理事長とのMTGを受け、少し詰めたMTG。
15時〜:広報室メンバーとキャンパス内や寮内でのデジタルサイネージの導入についてのヒアリング。
18時〜:OUEN塾学生リーダー全体のチーフをしてくれた最上級生2人の慰労会。天神の私の行きつけの中華料理店。なかなかの美味のお店だ。
今朝も早暁に目覚めた。2時前。嬉しいメールが着信していた。日欧商事の安藤裕美さんからのメール。1月に、私がいつもは行ったことがない銀座のイタリア料理店でハープイベントがあり、誘われて出かけた時に知り合った若い女性経営者だ。
2、3分の会話だったがソウルメイトのような気がして、彼女が経営している丸ノ内ホテルの「大安くらぶ」に私のメンター(メンターといっても私とは19歳も年下の賢女だ)と美味しい鉄板焼きステーキをいただきにあがった。たったそれだけのお付き合いだが、メルトモだ。たしか、私が中学高校生の時に旺文社から「中一時代」〜「高三時代」という雑誌があった。その中に文通コーナーがあって、異性の同期とペンパル=ペンフレンドになるページだ。 安藤さんとは、その当時だったらペンパルだ。ペンパルとは懐かしい響きだ。
稲盛和夫さんが二人のメンターだ。歳下ではあっても人生の真実を追求(追究)するソウルメイトだ。何度かのメールのやり取りがあったがやはりじっくり会って話がしてみたい。ソウルメイトはそんなにしょっちゅう巡り会えるものではない。
「大才は袖触れ合う縁をも生かす」と柳生家の家訓にもある。まだまだ大才の域には達していない人間だが、この袖触れ合う縁を大切にしたいものだ。人生は応援のやり取りだ。心のキャッチボールだ。インタラクティブな温かい関係だ。歳の違いは関係ない。21日が待ち遠しい。
人生は感動の連続だ。感動する数の多さで人生の豊かさや幸せが決まる。豊かな幸せな人生を送りたいものだ。
小林 博重