忘れてはならない言葉

投稿者:

才能と謙虚さについて考える。
得てして才能がある人は、人より優れているため上から目線の傾向があり、人を見下すところがあるようだ。私の同期を見ていると、東大を出ているだけで、自分が優れた人間だと思っている輩はそのような傾向があり、今一魅力がない。あまり出世していない。素直ではない。東大卒は取っつきにくいとか、偉ぶっているとか言われるのはそのような人間だ。一流の東大卒は決してそんなことはない。
超一流の人物は、大学を出ている出ていないに関わらず「謙虚で素直」だ。自分の限界をよく知っている。自分の能力は「高が知れている」と思っている。だから、自分にない能力や発想を持っていて、信頼できる人を大切にし、その人の能力や発想を最大限に活かそうとする。そうすれば、事業は自ずと大きくなり、関わっているみんながハッピーになる。ウィンウィンの関係だ。
そして「類は友を呼ぶ」の諺ではないが、心優しい素直な人間が沢山その人の周りに集まってくる。西郷隆盛はその代表だ。このような人は人間的に超一流であり、魅力的である。人が付いていきたくなるリーダーだ。とても単純で明確な真理であるが、そのことを実践できている人はあまりいない。 実践している人は、頭脳明晰かどうかよりも、理を重んじ、その理に情(心)を添える人であるような気がする。
目を曇らせてはいけない。お金はなくてはならないものだが、お金に執着しすぎると目が曇る。
掲げた『大義』を絶えず念頭に置いて、ぶれることがあってはならない。天に恥じることのない人生を歩むのだ。
謙虚、感謝、おかげさま、思いやり、大義、素直、理に情を添える、
忘れてはならない言葉だ。
小林 博重
iPhoneから送信