楽しい富山での会食

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昨夜は実に楽しい富山の夜を堪能しました。鹿熊正一さん(富山県議会議員、元富山県議会議員議長)と竹原博幸さん(竹原工務店社長)との会食と二次会です。
鹿熊さんは、東大応援部時代の1年後輩。学生時代以来の再会と思いますから42年ぶりの再会でしょうか。
竹原さんは、富山でのビジネスの関係で、住友生命OBの長島章さんの紹介で今年知り合ったばかり。今日お会いするのは4回目です。 こんな3人の会食でしたが、昔からの友人の如く気心が知れた同士のざっくばらんな会話で盛り上がりました。
人間はいつも会っているから心が開くものではありません。同時に、短い付き合いであっても何十年来の友人のように心が打ち解けることがあるのです。真っ直ぐな心根の人は同じ心根の人と同調します。善人は善人と、悪人は悪人と。当に“類は友を呼ぶ”のです。
親しい友人たちには「どうしてそんなに人脈が拡がるのか。それも表現に語弊があるが“ピンからキリまで”の人脈なのか」と不思議がられます。私の人脈はピンの人でもキリの人でも皆さん善人です。類は友を呼ぶのですからそれは当然です。
人脈の作り方と言っても難しいことはありません。こちらから心をオープンにしてお付き合いするだけです。人間は鏡ですから、こちらが心を開くと相手も心を開くだけです。テクニックがあるわけではありません。
それがなかなかできないのだと言いますが、そこには下心があるからではないでしょうか。ビジネスだけでなく等身大以上に見せようと言う下心です。私は心のままに等身大のままに自分を表現しているだけです。人は皆さん平等で対等です。これが基本です。
共立メンテナンスとのお付き合いで、宿泊はドーミーイン富山です。大浴場温泉と朝食が売りのワンランク上のビジネスホテルです。今は午前5時前。そろそろ大浴場温泉で一風呂浴びますか。
小林 博重