反面教師から学ぶ

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予算委員会閉会中審査の与野党の質疑応答は「ぶちぎれる」「冗長な」「質問にまともに答えない」オンパレードでした。
私たちがビジネスを進めるにあたり反面教師としてしか参考にならない事態は「転んでもただでは起きない」強かさを学ぶことしかできないことは情けない限りです。 「小池さん、何とかしてください!」とお願いするしかありません。
今週は、福岡にて【OUEN 塾in福岡】の協賛企業の固めのため福岡の企業を訪問しております。8月9月と3ヶ月かけて、協賛企業を固めます。
規模と業種はバラエティに富むものにしたいと思いますし、フィールドワークも一般的な企業訪問に加え、若手経営者合同での交流や福岡ならではの地域産業の同業各社合同での交流等、ワンパターンではない企画を考えています。
いろいろな方々からのご紹介もありユニークなイベントが開催できると思っています。
私一人ができることは限りがあります。ある人からは「縁もゆかりもない小林さんが福岡でシャビーなイベントをやろうとしている」と言われましたが、何のことはない。先行きが大きく展開するだろう継続的イベントになる萌芽が見えてきました。
学んだことは、
(1)ネバーネバーネバーギブアップ
(2)無私の心根、利他の心
(3)素直に人の話に耳を傾け、企画をグレードアップしていく柔軟さ
(4)企業と学生の双方の立場に立った企画
(5)学生が主体となったイベントにする。OUEN 塾in福岡実行委員会は黒子。OUEN Japan はそのまた下の黒子に徹する。 (6)学生リーダーを組成する。学生リーダーが面白いと思う企画のアウトラインを作る。
(7)その次の段階は学生リーダーに任せる。OUEN Japan は「任せて任せず」のスタンス。リーダーの主体性を重視する。
日本を支える政治家と高級官僚に告ぐ!
もっと本質を見て、大局に立って、真面目に仕事をしてください。
小林 博重