ビジネスライクでない付き合いがビジネスを深く長続きさせる

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昨夕は、安田信託銀行時代の1年先輩である赤沼和正さんと奥さんの乙羽さんのお誘いを受け、蛇乃目寿司(港区西新橋2-13-4)にて打ち合わせを兼ね楽しい四方山話に花が咲きました。美味しいお寿司をいただきました。手ごろなお値段だそうな。虎ノ門は東京の中心地ですし、何かの会合をするおりに利用したいお店と思いました。
赤沼さんとは銀行時代は挨拶を交わす程度の付き合いでしたが、退職後は地下鉄で何度かお会いしたことが切っ掛けで奥さんも交えての付き合いに発展しました。
偶然が何度も続くことはご縁があることですし、そんなご縁は大切にするべきです。それと、お互いが「馬が合う人間」と思ったことも大きい要素です。
また、赤沼夫妻は苦労見山の山坂を経ても真っ直ぐと言うか裏表のないお二人です。苦労見山の山坂を経たから真っ直ぐなのかもしれません。お二人は「苦を楽しむ」ところがあり、一度ならずも私はその前向きな生き方に刺激を受けたことが今日の私の人生哲学にも繋がっているのです。
私は赤沼さんとビジネスコラボレーションをしたいと切に思っています。深く長続きするビジネスは、決してビジネスライクな関係だけでは成立しないと思っています。そこには固い信頼関係が不可欠です。信頼とは、ドラッカーが言うところの、『人間のインテグリティ(誠実さ、高潔さ、真摯さ)』です。
いくら才能と熱意に満ちている人間であっても、インテグリティが欠落した人間とのビジネスコラボレーションは成功しないと思います。
小林 博重