「自己の向上を心掛けている者は、喧嘩などする暇がないはずだ。おまけに、喧嘩の結果、不機嫌になったり自制心を失ったりすることを思えば、いよいよ喧嘩はできなくなる」
「人間は、たとえ相手が自分の一番関心のある目標に導いてくれる指導者であっても、自分の気持ちを理解してくれない者にはついていかない」
「何歳まで生きたかは重要ではない。いかにして生きたかが重要だ」
「40歳を過ぎた人間は、自分の顔に責任を持たなければならない」
「私は一つの痛切な願いを持っている。それは、私がこの世に住んだがゆえに、少しだけ世の中が良くなったということが認められるまでは、生きていたいということだ」
リンカーンをはじめとして、世界の偉人たちは、
和の心を持ち人と争わず、
相手の立場に立って考え、
人間の心の深奥を極め、
人のために尽くすことをミッションとしているのですね。
そのような人でないと人はついてきてくれないのでしょう。
小林 博重
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