臥雲義尚さんのこと

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6時8分松本発のあずさ2号で新宿に向かいます。
昨日の「東京六大学合同OB会」は35回を数える長期イベントです。全国各地で東京六大学同窓会が開催されていますが、地方同窓会では松本が一番古いのではないでしょうか。
この会は、東京六大学にちなみ開催日時は毎年6月6日午後6時だとか。100名を超えるOB・OGが集まりました。各大学10〜40名です。 東大は10名強。会社社長、衆議院議員、大学教授、日銀支店長等、東大OBらしい肩書の面々です。
その中に、ジャーナリストの臥雲義尚さんがいらっしゃいました。
臥雲さんは松本市出身。1963年生まれ。松本深志高校〜東京大学。高校、大学時代は野球部所属。NHKに入局し、政治記者を経て解説委員。2016年に松本市長選に出馬するも落選。捲土重来を期して日々政治活動を展開中。
臥雲さんとは初対面でしたが、松本から日本を変える想いの熱さと誠実なお人柄に、こういう人が政治家になるべきなのだ、と強く感じました。そして、彼のブログを拝見し、その想いを益々強くしました。
日本には「世のため人のために尽くす『利他の心』を持った政治家」が皆無です。金のため、名誉のため、我欲のために政治を利用する政治屋の集まりです。
私は、自分の足元から、ひ弱であっても自らの力で「世のため人のために」できることをしようと思っていますが、臥雲さんのような志高い政治家が現れることを強く願っています。 臥雲さん、頑張ってください!!!
松本は中央アルプスの山々に囲まれた盆地の街です。NHKの朝ドラで大竹しのぶ主演の『水色の時』は、たしか松本が舞台だったと思います。松本は「三ガクの街」爽やかな街の印象です。
臥雲さんが松本から日本を変えてくださることを祈念しています。
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小林 博重