京都美人との四方山話をしながらのランチを終え、12:55京都発の新幹線のぞみで帰途に着きました。
この土日はむくつけき親父達だけかと思いきや、若い女性たちとの交流も図ることができて、実に有意義な週末を過ごすことができました。
「21世紀は女性の時代」とはよく言ったものです。当に真実を突いています。
小池百合子さんに代表される「魅力と迫力を兼ね備えた才色兼備の女性たち」が増えています。OUEN Japanにも多くの女子学生がリーダーとして集まってきてくれます。
私が若かりし時代、組織のなかの女性はフリンジ的な位置付けでしかなかったものです。
まだまだ日本の現実は女性の活用が遅れていると言われますが、その解決策はそれぞれの組織で得手に帆揚げることでビジネスを展開すれば自ずから女性の活用は進むはずです。(ビジネス成功の手段として捉えるのではなく、Heart to Heartでお互いを理解することです)
それはなぜか。女性ならではの得手は決して男性は真似ができないからです。女性(女神的リーダーシップ)がトップでなければ勝ち目がないのです。そして、男性と女性の絶妙なコラボレーションは最高のコストパフォーマンスを発揮するのです。 私はこのことを私が関わるビジネスで実感しています。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
愚者ではあっても長年の七転八倒した苦い経験は身体全体に染み込んでおり、歴史に学ぶ謙虚さと素直さを加味して『小林博重独自の人生哲学』ができあがってきております。
賢者であるならば女性の「女神的リーダーシップ」で成功を目指すことです。
小林 博重
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