2週間前の[TOKYO金澤CLUB]に出席してクジ引きで「銀座の金沢」のディナー券をいただきました。昨晩は何年ぶりかに妻と二人で銀座に出かけ夕食を共にしました。
私は、仕事にかまけて家庭のことは妻に任せっきりにしており、家庭人としては失格の烙印を押される人間です。(そんな私を間近に見ている3人の息子たちは、おかげ様で私を反面教師にして3人ともなかなかの家庭人に育っています。)
苦節20年、ようやく自らのミッションとやらを見つけることができて、これからが人生の本番と思い、年中無休24時間営業の日々を送る決意を固めた私にとって、[家庭人]は私の目指すところではありませんが、今回のことを切っ掛けに少しは人並みな人間になってみようかと思いました。
昨晩、思ったこと
1.ふるさとはいいものだ。「ふるさとはとおきにありておもうもの」
2.ふるさと金沢の地域活性化のために持てる力を尽くしたい。
2.年齢を重ねると食事は和食がいい。肉よりも魚がいい。
3.「感謝を形に現す」ことはとても大事なこと。特に一番身近な妻に対して。
4.仕事一途でもいいが、少しは心に余裕を持って仕事以外に気を配ることも大事だ。
5.銀座は東京のなかでも特別な街。なかなか銀座に普段着では出かけられないなぁ〜。
小林 博重
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