今日は2人のお客様から「小林団長に紹介したい人がいる」とお電話をいただきました。私のOUEN Japanの活動やMapホームページの「御推薦の声」をお読みいただいたようです。「友達の友達は皆友達」の合言葉で、私への皆さんのご支援の輪がどんどん拡がっていっていることに深い感謝の念を禁じ得ません。ありがとうございます。
先週、日本橋丸善で西中務弁護士が書かれた「運の良くなる生き方」を買い求めました。弁護士先生ゆえに大勢の人々の人生を見て来られたのでしょう。私にはストンと胸に落ちた話が多々ありました。
どんな人が「運の良い人」なのだろう。それは勿論、天から与えられた運(宿命)が恵まれたものであると思いますが、それ以上に自らの行いや思いによって恵まれた運(運命)を切り開いていくのではないだろうかと思うのです。私は自らの体験でそのように思うようになりました。
ベンジャミン・フランクリンは「私が自分だけのために働いているときには、自分だけしか私のために働かなかった。しかし、私が人のために働くようになってからは、人も私のために働いてくれた」と。
私は私のために働いているのですが、OUEN Japanを立ち上げてからは「人のために働こう」と毎日思うようにしています。滅私奉公はできないので活私奉公に徹しようと思うことで少しずつ「人のために働く」ようになってくるのです。私が「人のために働いている」と皆さんが思っていただくと人の輪がだんだん大きくなってくるのです。
「運は人徳」
「運の良い人は、人の役に立つ、神様に喜ばれることをしている」
「運を良くするには、善いことを積み上げるとよい」
「縁を大切にすると、運が開ける」
「人を思いやる言葉には幸運を呼ぶ力がある」
小林 博重
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