昨日、東大駒場キャンパスのファカルティハウスにて、[赤門鉄声会幹事会]および懇親会が開催されました。
この幹事会の構成員は、東大応援部OB・OG全学年の代表幹事です。決議機関は総会ですが、幹事会で承認された議題は総会においてもスムーズに承認されます。すなわち幹事会は実質的決議機関になっています。
今年は東大応援部創立70周年の記念すべき年です。人間で言えば[古希]。古来希なるおめでたい年です。
70周年に当たり、記念事業の実施はもとより、これからの東大応援部ならびに赤門鉄声会が如何にあるべきかと将来像を見据え、さまざまな観点から根本的見直しを図りたいとの想いで、活発な意見が飛び交いました。
この4月から応援部部長に就任される予定の両角東大法学部教授もご臨席されました。両角先生は「OB・OG会がこれほどまでに応援部を愛して現役を支援しているのか」と大層驚かれていらっしゃいました。
私達OB・OGは、集まると一瞬にして現役時代に戻り青くさい青春談義に花を咲かせます。私は[一生青春、一生応援部]の想いが若さの秘訣なのだと思います。
東大応援部は私の原点です。MapもOUEN Japanもその延長線にあるのです。
東大応援部創立70周年に当たり、自らを再度見直し新たな人生のスタートを切りたいと思います。
小林 博重
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