思わぬところから、ちょっと知恵を出すと宝の山に変身する情報が飛び込んでくることがあります。また、当初はあまり価値がない情報だと思っているものが見方を変えるとそれが宝の山だったりします。情報は巷に数多ありますが、価値がある情報は人についていることが殆どです。
ここで学ぶことは、
1. オープンマインドで人さまと付き合うこと(人を選ばなければなりません。ダボハゼではいけません)
2. 価値ある情報と価値のない情報を見分けるセンスを鍛えること
3. さまざまな観点から見方を変えてみる癖を付けること
4. そのためには人とのこまめな情報交換を頻繁に行うこと(雑談のなかからいいヒントが得られることもある)
5. 兎に角、人さまを大切にすること(人は決して独りでは大したことができない。人さまへの感謝と謙虚を忘れないこと)
6. 「情けは人のためならず」の諺は、利他は決して人のためではないということ。自らのためと思って利他行為を尽くすことが大切
ベンジャミン・フランクリンの箴言
〜私が自分だけのために働いているときには、自分だけしか私のために働かなかった。
しかし、私が人のために働くようになってからは、人も私のために働いてくれた。〜
小林 博重