働き方改革

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ここのところ「働き方改革」が叫ばれています。産経新聞1月30日のオピニオン[正論]で加護野忠男甲南大学教授は「経営者の意志が働き方を変える」と題した小論で、法の強制は改革に繋がらないと述べています。その問題として、
1.法律の基準にのみ注意が向けられ、その他の施策に目が向けられなくなる。
2.低レベルの企業を減らす効果があっても、高レベルの改革の促進には繋がらない。
3.従業員の協力を得ることが難しい。
そして加護野教授は「働き方改革」を本当に進めようとすれば、経営者の自発的な取り組みを促す必要があると述べています。法律で強制するのではなく、経営者が共感できるような崇高な理念を政治家自身の言葉で語りかけ、自発性を促すことが必要だと。 当に「働き方改革」は[北風より太陽][近江商人の三方よし][自利利他の精神]がキーワードなのです。
稲盛和夫さんは著書「働き方」で、
1.なぜ働くのか・・・「心を高める」ために働く
2.いかに仕事に取り組むか・・・「仕事を好きになる」ように働く
3.誰にも負けない努力を重ねる・・・「高い目標」を掲げて働く
4.継続は力なり・・・今日一日を「一生懸命」に働く
5.いかにいい仕事をするか・・・「完璧主義」で働く
6.日々、創意工夫を重ねる・・・「創造的」に働く
と「働き方」哲学を述べています。
私たちは「働く」ことをレイバー(労働)からワーク(仕事)へ、さらにコーリング(天職)へと高めていかなければならないのではないでしょうか。
小林 博重
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