OUEN望年会は1年の締め括りであり、来年に向けたスタートのイベント です

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20日のOUEN望年会は、お蔭様で盛会裏に終了することができました。210名の方々にお集まりいただき、OUEN Japanの活動のご報告と計画をお伝えしました。望年会のもう一つの目的は、皆さん同士のビジネスマッチングの切っ掛けを作ることです。一般的な異業種交流会とは違い、私のネットワークをベースにしているため、お互いが信頼がおけて和気藹々の交流のなかからビジネスの拡がりに繋がるのです。これがOUEN=応援の真骨頂というところです。

10月中旬から皆さんにお声を掛け、プレ望年会はスタートします。高校や大学時代の損得を抜きにした先輩・後輩・友人たちからビジネスで知り合いお付き合いをしている方々までバラエティに富んだ集まりですが、いずれにしても私とのお付き合いですから、温かい人間関係がベースにあります。勿論、皆さんとの距離感は皆それぞれであることを踏まえなければ良好な人間関係は継続しませんが。

20日の夜はどっと疲れましたが、21日から私の新しい1年がスタートしました。その意味で、OUEN望年会は私にとって1年の最後の一大イベント「紅白歌合戦」のようなものです。21〜22日は、ビジネスサポートとして電話漬けの2日間でした。年末年始のアポは1月中旬までほゞ埋まりました。16〜20日の1週間は福岡出張でこの1週間も埋まり、来年は今までにない充実したスタートが切れそうです。

本日(23日)の稲盛和夫箴言集(日めくり)は、『人生の目的は心を磨くこと』

〜心を高めるということは、生まれたときよりも少しでも美しい心になって死んでいくことだ。生まれたときよりは死ぬときの魂のほうが少しは進歩した、少しは心が磨かれたという状態。それは、身勝手で感情的な自我が抑えられ、心に安らぎを覚え、やさしい思いやりの心がしだいに芽生え、わずかなりとも利他の心が生まれるというような状態だ。また、そのような美しい心へと、もって生まれた自分の心を変化させていくことこそが、われわれが生きる目的なのだ。〜

仕事で心は磨かれます。生涯を通じて、世のため人のために尽くす仕事をしていきたいものです。当に理想は生涯現役。PPK(ピンピンコロリ)です。

小林 博重

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