小欲から大欲へ(ゲインからルーズへ)

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大隅良典・東京工業大栄誉教授がノーベル賞医学生理学賞を受賞されました。大隅先生はインタビューで、示唆に富む名言をお話しされています。

〜大事なのは、子供時代に誰もが持っている「これは何だろう、どうなっているんだろう」という素直な気持ち。〜

〜私は競争があまり好きではありませんで、人がよってたかってやっているより、人がやっていないことをやる方が楽しい。〜

〜誰が一番乗りかを競うより、誰もやっていないことを見つけた喜びが研究者を支える。〜

〜自分が面白いと思った道を突き進んでほしい。〜

〜科学をする心というのが何十年か後の日本を支えるんだということを、もっとたくさんの人に知ってもらうことが大事。〜

〜私は「役に立つ」という言葉がとっても社会をだめにしていると思っています。数年後に事業化できることと同義語になっていることに問題がある。本当に役に立つことは10年後、あるいは100年後かもしれない。社会が将来を見据えて、科学を一つの文化として認めてくれるような社会にならないかなあと強く願っています。〜

学ぶこと

1. 幼子のような素直な心を持つ。

2. 天から与えられた自分自身の得意技を磨き上げ、only oneで人生を生きる。

3. 自分が好きなことをして、世のため人のために尽くす。

4. 生き方を、目先のものを追い求める小欲の「ゲイン」から、遠い先を見据える大欲の「ルーズ」に切り替える。

小林 博重

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