この2日間は、OUENチャリティー望年会のご出席者(213名)のテーブル(22卓)の席順を決める作業に没頭しておりました。私の人脈は政財官学さまざまなジャンルに拡がっておりますので、その調整に頭を悩まします。
このイベントの目的は、ご出席者にOUEN Japanの活動を報告しご理解とご協力をいただくことの他に、ご出席者同士の交流を推進することによりそれぞれのビジネスが拡大発展することがあります。応援は双方向なものです。応援することで応援される人から感謝される、その喜びがお返しなのです。OUEN Japanがその先頭に立って皆さんを応援することが、OUEN Japanが成長発展することに繋がるのです。そのためのマッチングの機会を作ることがもう一つの目的です。Mapはマッチングビジネスを生業としていますが、その根っこは応援=OUENなのです。これが私の天職になりました。
本日の【稲盛和夫箴言】は、『仕事に惚れる』です。
〜人間は好きな仕事ならば、どんな苦労も厭わない。そして、どんな苦労も厭わず、努力を続けることができれば、たいていのことは成功する。つまり、自分の仕事を好きになるということ―――この一言で人生は決まってしまうと言って過言ではない。いい仕事をするためには、一心不乱に脇目もふらずに仕事に打ち込み、心と身体ごと、仕事を好きになってしまうのだ。いわば仕事と「心中」するくらいの深い愛情を持って働いていくと、人は皆、幸福をつかむことができるのだ。〜
天職とは、その人の個性を最大限に生かし、その仕事が好きで苦労も苦労と思わず、仕事をまるで趣味であるかのように苦労を楽しみ、世のため人のために尽くす社会貢献の仕事であると思います。この歳になりましたが、その天職を見つけることができて、心から生きていてよかったと思っています。
小林 博重