人との出会いの不可思議さ

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昨日、10年近く前にお会いした方とひょんなことで再会しました。私のアドバイザーから「ある人が小林さんにお会いしてご相談したいことがあるということなので、一度お会いする機会を作っていただけないか」とのお話をいただいたので、詳細をお聴きしてみると、私が以前にお会いした方でした。私の名刺ファイルにもその方の名刺が2枚ありました。お会いして、昔日を思い出し、一献を傾ける時間も持つことができました。いい出会いだったと思います。

この方は、私が信頼していた方の部下の方でした。その信頼していた方とも最近はお会いするご縁がなくて、その方にお電話してみようと何度か思ったのですがそのままになっており、ちょっと心に棘が刺さっているようなところがあったのです。この出会いがその棘を抜いてくれました。

この出会いが良かったことは、

1. 私が何か人のお力になれることがあると思ったこと

2. 信頼していた方のご連絡先を教えていただき、早速お電話でお話ししたこと。近々お会いできること

3. 私の温かい人脈がまた拡がったこと。これを機会に一層の人脈が拡がる予感が感じられたこと

教訓

世間は広いようで狭い⇒あらゆることは、廻り回って自分に返ってくる⇒善因善果、悪因悪果⇒人を大切にすることは自分を大切にすること、人のために尽くすことは自分のために尽くすこと

人との出会いの不可思議さを実感した1日でした。

小林 博重

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