苦を楽しむ心の余裕を持ちたい

投稿者:

金沢から東京に向かう北陸新幹線の車中です。
口では「苦を楽しむ」とさらりと言えますが、まだまだ修行の身(きっと死ぬまで修行の身だろう)。苦にぶつかると心がめげることが間々あります。
私の人生は山あり谷あり。サラリーマンとして満足できる人生を歩もうと思っていたのですが、ふとした弾みと言うのが真実でしょう。夢を追いかけて、生簀の魚が荒れ狂う日本海に無謀にも飛び込んだのです。
商売の才は持ち合わせていないことは重々承知しています。しかし、人生は一度しかないと、妻に啖呵を切って夢を追いかけました。まだまだ夢の途中です。あと半分の人生と言って63歳になりました。
妻にはほんとうに申し訳ないと思っています。たくさんの人のご支援があって、今日の私があります。もう少しで水面から顔を出すことができると思います。もう少し頑張ろうと自らに鞭を打ちます。 〜苦を楽しむ〜
そんな境地に立つためにも、日々の反省を忘れず、謙虚な心を忘れず、感謝の心を持って、精進努力をしてまいろうと思います。

小林 博重

iPhoneから送信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です