人生劇場

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京都、大阪の仕事を終え、新幹線で帰路に着きます。新大阪駅地下のレストランでお取引先の部長にご馳走に預かりました。こちらが大変お世話になっているにも関わらずまたまたお世話になりました。

人とのお付き合いは、たとえビジネスであっても、ビジネス以上の温かい心の繋がりを感じるものでありたいと思います。お互いにとってビジネスから外れることはあってはなりませんが、そこに心を添えると言うのでしょうか、この人のためならと言う人間らしい利を超えた思いがあると、生きていて良かったと思うものです。 特に日本人なら、義理と人情の鶴田浩二や高倉健の「俠客」の世界に憧れるものです。

私もそのような「人生劇場」、「男の世界」を生きていきたいと思います。

♪♪時よ時節が変わりょとままよ。吉良の仁吉は男じゃないか。俺も生きたや仁吉のように。義理と人情のこの世界♪♪

小林 博重

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